ホテル様向け 浴室リニューアルのご提案2
皆様こんにちは☆
本日もホテル様向け浴室リニューアルのご提案をさせて頂きたいと思います。
浴室という空間でも様々であり、今回はユニットバスについてのお話をさせて頂きたいと思います。
ユニットバスの歴史は約50年程あり、東京オリンピック・高度成長期の建設ラッシュに伴う工期短縮のためにできた商品で当時は目から鱗という優れたものでした。
床・壁・天井という材料が工場で生産し、現地での組立工法で建設ラッシュの急速なスピードにも対応できました。
約50年前に誕生した世界初ユニットバスです(ホテルニューオータニ)↓
やがてこのユニットバスも今日では当たり前になりつつあり性能も衣装性も多様化してます。
そして現在の最新ユニットバスがこちらです↓
現在のユニットバスをご覧いただくと正面の壁に黒色の柄が入っていますよね?
これが現在の衣装的な部分で主流になっており、一部分の壁だけ柄のある壁にすることで狭い空間でもカッコよく見え・また入浴される方も楽しくなるような演出をしています♪
この一部分の壁だけ柄を入れることをアクセント壁と言い、様々な柄からお選びができます。
見るだけで楽しくなりますよね?(^^)
更に上記4枚の写真を見て頂くとわかられるかと思いますが浴槽横の手すりがついている壁をアクセント壁にしているものと、鏡がついている壁をアクセントにしている場合と2パターンにわかれてますよね?
ホテル様におかれましては各フロアでアクセント壁の柄を変えたり・どの面にするかといった形でプランさせていただくことも現在は多くご依頼を頂きます。
例えば・・・・
↓このパターンを2階~5階の浴室 ↓このパターンを6階~9階の浴室
変化を持たせることによってリピーターの宿泊のお客様も「前回は2階で木目だったけど、今回7階に泊まると石目でまた全然違った雰囲気でイイネ!」ってなり、一層ファンになっていただけるのではないかと思います。
これはプロテア工法(浴室リニューアル)の場合も同様で最新のユニットバスのようにアクセント壁などのご提案ももちろん可能です☆
ホテル様にとっての宿泊のお客様への満足度も上がり、2020年の東京オリンピックの大きな弾みになるのではないかと思います。
水回りのプロフェッショナルだからこそできるご提案ですので、ホテル様で浴室のリニューアルをご検討のお客様は是非エスティ住建にお声がけください(^^)/
全国どこでも対応可能です☆